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野球のコーチ
全てのチームスポーツ関係者へ

STA
~Sports Team Activation~

バスケットボールの練習

~Sports Team Activation~ 

 チームが成功する為のプログラム

 このプログラムでは、スポーツチームの監督やコーチなど、そのチームの監督者、指導者である方に、ビジネスフィールドにおける「コーチング」スキルと「1on1」実践スキル、そして「絆ポイント」の概念を学んで頂きます。

 ビジネスフィールドとチームスポーツは、複数のメンバーが同じ目標に向かって日々研鑽し、成長し、組織として「結果」を残すという点でとてもよく似ています。

 昨今のビジネスフィールドでは、旧来の指導方法による行き過ぎた圧力や拘束などによって、離職や自殺など、悲しい事件が重なり、パワハラ防止法が全企業に義務化されるなど、組織運営そのものに今まで以上の大きな責任と強いコンプライアンスマインドが求められることになりました。同時に各組織の管理者、組織長には、メンバーの心理状態、就業状況などに細心の注意を払う義務が課されています。

​スポーツチーム内でのハラスメントは大きなリスク

 一方でチームスポーツの領域においては、ビジネスフィールドほどの緊張感は未だになく、特に学生スポーツの領域では立場的な優位性を傘に、暴力や圧力に類した指導がまだまだ横行している現状があります。メディアで取りざたされる事件は氷山の一角であることを多くの関係者が認識しています。

ビジネスフィールドの変化

 ビジネスフィールドでは、変化の激しい先の読めない時代背景も相まって、多様性を尊重し、個性を活かし、伸ばすマネジメントが推奨されるようになりました。「傾聴」や「共感」を軸に、個々のメンバー自身が現場、マーケットで感じたことを重視し、メンバー主体性を育みながら人材を育成する・・・。結果、エンゲージメント(就業満足度)が向上し、組織が活性化することで、組織目標の達成、組織としての成果、成長を実現する流れがトレンドになっています。

ゲームプラン

​プログラムをご検討の皆様へ

 我々は、多くのスポーツチーム運営側関係者の方との接点、対話を続ける中で、このようなビジネスフィールドにおける組織運営や人材育成の流れが、チームスポーツの領域にも不可欠ではないかと感じています。これは確信に近い仮説です。

  指導者が各プレーヤーとの定期的な対話(1on1)を積み重ね、各プレーヤーの心理的安全性が担保されること、そして各プレーヤーが自ら考え、改善、練習し、成長するプロセスを歩むことが出来るよう、伴走型の指導方法について会得してください。

  ビジネスフィールドのおいては、就業満足度が上がると、生産性は1.8倍にも跳ね上がると言われています。チームスポーツにおける伴走型指導者とは、いわずもがな「モチベーター」です。

  一つの目標に向かって全力で頑張ろうというマインドセットが出来た時、皆さんのチームの各プレーヤーのパフォーマンスはどれだけ向上するのか、ワクワクしてきませんか?

  せっかく教えた技術や戦術も、教わった側が本気で活かそうと、自分のものにしようと感じない限り、実践でチカラに変えることは出来ません。

  一般的にビジネスパーソンに比べ、スポーツプレーヤーは、その領域での「学び」や「研鑽」に主体的に取り組むチカラが優れていると言われます。

 「ミス」や「敗戦」「失敗」におびえることなく伸び伸びとプレーすることが、最終的に良い結果、成果をもたらす・・・。多くの方が薄々お感じなのではないでしょうか?しかし、その為にどんなスキルや観点を抑えておけば良いのか、体系立ててお伝えするプログラムはありませんでした。

 「寛容さ」を磨き、「肯定」の発動を増やし、多くのチームスポーツ関係者が、それぞれの領域で大きな成果をあげることが出来るよう、セミナー+1on1でご支援します。

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